【ラーメン】千里眼@東北沢、駒場東大前…駅から遠いが、歩く価値のある二郎系

2020/11/22

ラーメン

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今回は東京大学近くの二郎系ラーメン、千里眼のご紹介です。日本トップの天才秀才達の頭脳を支えているのがここ千里眼。
日本トップの天才秀才達の頭脳を支えているのがここ千里眼。
東京大学の学生であれば一度は行ったことがあるであろうお店です。
ここで食べればIQアップ間違いなしですね。

食べログ評価も脅威の3.75。
これは期待が高まる。
また、今回は通常のラーメンを食べましたが、夏季限定で毎年やっている冷やし中華(冷やし二郎)もかなりの人気。
通販であれば一年中売っているようなのでそちらもいつかやってみたい。


お店の概要

営業時間

昼営業 11:00~15:00(ラストオーダー)
夜営業 17:00~21:45(ラストオーダー)
定休日 水曜日のみ

場所

東京都目黒区駒場4-6-8 佐藤ビル1F
→小田急線東北沢駅から徒歩8分
→京王井の頭線駒場東大前駅・池ノ上駅から徒歩10分

地図の右下の方にあるのが東京大学駒場キャンパスです。
こんなに美味しいお店が近くにあるなんて羨ましい奴らだ。

どの駅からもある程度離れていますね。
地図を左下から右上に走っているのが小田急線、下の方を左右に走っているのが京王井の頭線です。
新宿からなら小田急線の東北沢、渋谷からなら井の頭線の駒場東大前という感じでしょうか。

私は職場からの乗り換えの都合で小田急線の代々木上原から歩きました。
かなりの住宅街……不安になりながらもGoogle Mapを信じて移動。
10分程歩くと、道路の対岸、夜道に浮かぶ黄色い看板が!

メニュー

ラーメン(普通):780円(麺300g)
ラーメン(大):880円(麺400g)
味玉:1個100円
追加豚:1枚100円

麺は普通が300gとけっこうなボリュームがあります。
二郎系が得意だぜ、という人以外は麺少な目(250g)に行っておいた方が良いかも。

訪問:2020年8月21日(金)20:15頃

20:00あたりに代々木上原駅に降り、上述の通りGoogle Mapを頼りに住宅街を歩きました。 
20:15現地到着。
店外の並びは5人、店内のベンチには4人くらい座ってそうです。
最後尾に並び食券の順番を待ちます。

20:23に前の人に続いて店内へ、食券購入してベンチに座る。
店内を見るに豚も美味しそうでしたが、結構なボリュームのようなので我慢。
トッピングオーダーは着席後のようです。

20:33に座席に案内されます。
席に行く途中にお冷とレンゲを取る。
これがここでの通っぽかったのでマネしてみました。


20:42にオーダーを聞かれる。
ニンニクショウガアブラカラアゲでオーダー。
オーダーは並び中から店内に貼ってある表を見ながら考えられるので安心です。
カラアゲは唐揚げではなく辛揚げです。辛い揚げ玉。

味玉ラーメン(麺普通)880円



スープ:まろやか乳化系。あまり醤油感はない。とろとろ。
麺:縮れ強めの極太麺。最初は少し固め、後半伸びていい具合になった。
豚:ムギュムギュがっつり系。
玉子:緩めの半熟。麺つゆ感が強い。(うまいけどね)
ニンニク:マシでけっこうな量が盛られる。
ショウガ:スープの味を一気にさっぱり系に寄せる。かなり味変になるので後半の味変用に。
アブラ:塊はほぼなし。上から降らせる系。
カラアゲ:辛い揚げ玉。カリカリサクサクでけっこう強めの辛味。
     スープに浸るとふわふわドロドロに。
     私はカリカリの方が好きなので、なるべくこのエリアがスープに浸からないように気を付けました。天地返しとの兼ね合いが難。
野菜:二郎系おなじみ、いつものもやしとキャベツ。マシなしのオーダーでもけっこう多目で山になって出てきます。


まとめ:駅から遠いが、行く価値ある二郎系

二郎系としての完成度がまず高いですが、カラアゲとショウガによる途中の味変で飽きる事なく最後まで一気に食べきっちゃいます。
味は文句なしですが、駅から遠い所は弱点でしょうか。
最寄りから8分くらいかかる上、けっこう外で並びます。
しかしそれだけ時間かけてでも行く価値のあるお店です。
夏の冷やし中華もかなりの人気なので是非。

ではでは。

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