【ラーメン】りらくしん＠豪徳寺…二郎系辛味噌ラーメン

今回は小田急線豪徳寺のりらくしんのご紹介です。

2010年から続く有名店。
何回かテレビにも取り上げられています。
2015年12月にテレ東の番組で店主の過去まで取り上げたけっこう踏み込んだ放送もあった模様。

二郎系好きの間では完成度の高い辛味噌ラーメンで有名なお店です。
食べログ評価も3.58を超えたかなりの高評価。

お店の概要

営業時間

場所

小田急線豪徳寺から南に6分程度歩くと到着。
完全に住宅街を歩くので「本当にこの並びの中にラーメン屋が…？」と不安になりますが大丈夫です。
外観はこんな感じ。民家を改造してるんですかね。

メニュー

ラーメンとつけ麺でそれぞれ醤油と辛味噌の合計４種類、いずれも二郎系です。
看板は醤油ラーメン？でもテレビでも紹介されていたのは辛味噌ラーメンです。
麺量は中で200ｇなので、それなりに食べれる人は大300ｇに行った方が良さそう。
（今回中にしたら少し物足りなかった…）

夜は丼もやってるみたい。
このチャーシューの感じだとかなり美味しそう。

テイクアウトもやってる。

訪問：2020年7月14日（火）12：18頃

12：10くらいに豪徳寺駅を降り、きょろきょろしながら住宅街を進みました。
12：18頃にお店到着。
余談ですが、目の前が道路用地に確保されてました。でかい道路が通るのかな？

なんと並ぶ所にスピーカーが設置されています。
中入ってーとか先に食券買ってーとか案内してくれるので初めてでも安心。

並びは2人組が2組。
入口で食券を買って店外で並ぶ形式。
食券にトッピングが書かれてるので、店員さんにそれを見ながらオーダーします。

注文：辛味噌ラーメン（中）780円

トッピングはこんな感じ。
すぐ店員さんが来てくれたので写真撮る暇なかった…
・平打 or 太麺
・ニンニク
・野菜
・脂
・スープ　あっさり or 普通 or こってり

辛味噌ラーメン（中）780円を注文、トッピングは太麺・こってり、ニンニクアブラマシ。
店員さんが食券に〇つけて持って行ってくれます。

12：25くらいに店内へ。
店内はカウンター席のみ６人分くらい。入口に蚊取り線香。夏。
奥の部屋で親父さんがラーメン作って、ホール1人とホール兼並び対応にもう1人。

みんなもくもくと食べてます。
少なくとも前の2組はカップルだったはずですが、最低限の会話。
二郎系独特の殺伐感のあるお店です。

着席からすぐにラーメンが来ました。

着丼：二郎系ピリ辛味噌ラーメン

12：27に着丼。

・スープは程よくぴり辛、しょっぱさもそれほどではない。ごまの味が強いからかタンタンメン感あり。卓上の唐がらしで辛さ調節可能。
・野菜はキャベツなしの茹でもやしのみ。増しにしなかったからか量は控えめでした。これならマシでも良いかも。
・チャーシュー2枚、しっとりとろとろ。箸ですぐほぐれるやつ。
・最上にフライドオニオン。香ばしさと見た目がちょっとおしゃれな気がする。
・脂はあまり大量には来ませんでした。
・ニンニクは通常の二郎系と同じく刻みニンニク。量も一般的。
・麺は中太縮れ麺、最初固めかなと思いましたがスープを吸い続け、中盤あたりからちょうど良い軟さになりました。

感想：初心者にもオススメできるキレイ目二郎系ラーメン

スープの濃さ、アブラニンニクの量ともに一般的な範囲に収まっており、二郎系の中ではキレイ目な方向でまとまっている印象です。
二郎系に初挑戦！という方と一緒に行くのにもオススメできそう。
逆に二郎系が食べたい！ニンニクアブラカラメチョモランマ！な気分の時にはマシマシにしないと物足りないので注意。

ではでは。