概要
日本では2013年5月から販売開始。
糖類ゼロ、カロリーゼロが売り。
アブソリュートリーという名前のとおり、完全にゼロです。
同じく糖類ゼロカロリーゼロにモンスターウルトラもありますが、あちらがスポーツドリンク系の味なのに対して、こちらはノーマルのモンスターを味や匂いはそのままにゼロシュガーゼロカロリーにしたものです。
ちなみにモンスターの公式サイトでは「モンスターエナジー」と「モンスターウルトラ」に二分されており、このアブソリュートリーゼロは「モンスターエナジー」側に配置されています。
ゼロカロリーゼロシュガーをウルトラに分類するわけではない……?
と思いきや次のゼロカロリーゼロシュガーウルトラパラダイスは「モンスターウルトラ」扱い。違いは良く分かりません。
外観
ノーマルモンスターの緑色を水色で置き換えたような外観。
プルトップも鮮やかな水色できれい。
謎テキスト
今回のはなかなかいい感じの文ですね。
要するに、ヤバい…あたりが好き。
ついにゼロカロリーMonsterが完成した。これはただの炭酸飲料ではない。
MonsterのMを名乗る、ゼロカロリー、ゼロシュガードリンクへの道のりは険しかった。
エナジーブレンドの改良、斬新な甘さ、何百回ものフレーバーテストを繰り返し、ついにMonsterが求めていた味わいが完成した。
Monster Absoluterly Zeroは、仕事に遊びに必要なエナジーをふんだんにミックス。要するに、ヤバい....。
ゼロカロリー、ゼロシュガー、湧き上がるゾクゾク感....。
Absolutely Guaranteed!”
成分表示
成分を1本あたりに変換して他と比較した表がこちら。
基準としてノーマル、同じゼロカロリーゼロシュガーということでウルトラの2種類と比較しています。
パンテトン酸は無視して、基本的にはウルトラと同じ成分構成ですね。謎のパンテトン酸よりはビタミンB2が入っている方が安心な気がする。
炭水化物も入っていますが、糖類は0だと明言されています。ゼロシュガー謳ってるのでここは成分表示でもちゃんとしてますね。
また、何故かダイエット系と呼ばれるアブソリュートリーゼロとウルトラはノーマルより高麗人参の含有量が4%くらい高い。微々たるものですが。
D-リボースが0になるのと関係あるのかな?にしてもD-リボース444mgの代わりに高麗人参11mgじゃ足りないだろうと思いますが。
中身
匂い
ノーマルと変わらず。甘めの風邪薬系。
色
こちらもノーマルとほぼ変わらず。
エナジードリンクと言えばこれだよねって感じの茶黃色。
味
ノーマルとほぼ変わらないが、ちょっと酸っぱさ強めかな?
若干甘さがさっぱりしてるからそう感じるのかも。
人工甘味料のせいか、飲み終わり後の口の中のべたつき?イガイガ?をちょっと感じる。
まとめ
ノーマルのモンスターを方向性はそのままにゼロカロリーゼロシュガーにした商品。
これでゼロゼロは感動するくらいの美味しさ。
ただし、ウルトラと同じく人工甘味料が苦手な人は気になるかも。
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